東京大学小林寛道教授に
よって開発された
「認知動作型トレーニングシステム」
認知動作型トレーニングと言うと、難しく聞こえるかもしれませんが、簡単に言うと正しい動作や体の動かし方を学習するトレーニングです。繰り返し行う事によって、自然に動かすための回路が出来上がって、出来なかった動きが出来るようになります。
そして小林先生の理論は走りの基本であり、1991年に東京で世界陸上が開催された時に、陸連の医科学委員長であった先生が、カールルイスをはじめとする世界のトップアスリートの動きをバイオメカニクス的に解析して導き出したマシンなのです。